肩こりによくある症状
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いつも肩が重苦しい
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肩がポキポキ
鳴る -
肩がこると頭痛がしてくる
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肩がこって集中できない
長年肩こりに悩んでいませんか?
デスクワークが多い方の中には、長年肩こりと付き合っている方も少なくないのではないでしょうか。
「職業病だから」「体質だから」
もう仕方がない、とあきらめている方もいるかもしれませんね。
けれど、もしかしたらご自分の「肩がこる原因」を探って、しっかり対処することで、
長いお付き合いの肩こりとサヨナラできるかもしれません。
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痛みを我慢せず、現在の不調や痛みの原因を取り除いていく手技療法で症状の改善を目指しましょう!
肩こりの原因ってなに?
肩がこってくると、肩から腕、頭にかけて重苦しくなり、集中力が落ちて仕事がはかどらなくなりますよね。
とくにデスクワークが多い方の中には、長年肩こりと付き合っている方も多くいらっしゃいると思います。
肩こりは、身体のどの部分がどのようにに変化して生じるのでしょうか。
肩にはたくさんの筋肉がありますが、肩こりの主な原因は「僧帽筋」という大きな筋肉です。
僧帽筋は背中から肩そして首を覆うように支えている筋肉で、腕を上げたり、肩をすくめたりする時に使います。
日本人は、首や肩の骨格がいわゆる「なで型」であり、この僧帽筋の肩の上の部分が腕の重さで伸びきってしまうことと肩周辺の筋肉が弱いことが、肩こりの原因だと考えられているのです。
他にも、同じ姿勢をとり続けること、目の疲れ、運動不足、ストレス、そして血圧の値も肩こりに影響していると言われています。
<肩こりの原因>
・運動不足、同一姿勢
同じ姿勢を長時間続けていたり、運動をほとんどしていなかったりすると、血液が滞ってしまうようになります。
血流が滞ると酸素をうまく運ぶことができません。
筋肉は酸素が少なくなると硬くなる性質があり、これが肩こりなどの「こり」と言われているものの正体です。
さらに、筋肉や腱は動かさないでいると固まってきてしまいます。
デスクワークの際の、背中を丸めて頭を前に突き出した姿勢は、重心から外れた重い頭を僧帽筋が支えることになります。
デスクワークやパソコンを使っての作業が多くなった現代で、肩こりが増えているのはこのためだと思われます。
・高血圧、低血圧
血圧が低いと血流が悪く肩が凝りやすくなりますが、血圧が高くなることも血管の通りが悪くなっているためであり、決して血流がよいわけではないのです。
急に肩がこるようになって「もしや」と思って血圧を測ったら、びっくりするほど血圧が高かったということも少なくありません。
・目の疲れ
肩こりと頭痛と目の疲れは相互に影響し合っています。
目の疲れからくる肩こりは、同時に頭痛も起こすことが多いため、肩こりがひどくなると吐き気がしてくることもあるのです。
・ストレス
また大きなストレスにさらされた時も、身体は血圧を上げて「何とかこの場を乗り切ろう」とすることで身体にも力も入り、肩がこります。
・その他、病気に伴う症状のことも
その他、病気の症状として肩こりが現れることもありますので、注意が必要です。
日常的におこなえる肩こり解消法はあるの?
肩こりを解消するために、できそうなことから実行してみましょう。
実行してみたら肩こりが治って、「原因はこれだったのか!」と気づくこともあるかもしれません。
<姿勢を整えることは難しくない>
「肩がこりにくい姿勢」というと、何か難しいことかのように感じてしまうかもしれませんね。
しかし、姿勢の整え方はさほど難しくはありません。
デスクワークの際に姿勢が悪くなってしまうことが多くみられるため、座り姿勢の改善から始めてみると良いでしょう。
頭の位置が、肩と骨盤の位置をつないだ線上で地面に垂直にするように意識することがよいでしょう。
こうすることで頭の重みは体幹に乗るような形になるため、首や僧帽筋の負担はずいぶん楽になるのです。
立っている場合は頭と肩、骨盤、くるぶしが一直線になることを意識するとよいでしょう。
<上手な目の休ませ方>
目は疲れれば疲れる程、回復までに時間がかかります。
「目が疲れたな」と感じる前に、こまめに休ませることが大切です。
特にスマホやパソコンを使用している場合はブルーライトの刺激もあり目が疲れやすくなりますのでブルーライトカットの設定にするとよいでしょう。
目の疲れが頭痛の原因となり、それが肩こりの原因になっている場合には、吐き気やめまいが起きてしまうこともあります。
目の周辺のホットパックやマッサージ、ツボ押しなども効果があります。
自分の鼻先と遠くのフロアに、交互に焦点を合わせるだけでも目の緊張を緩和することができます。
<運動不足解消、簡単な方法>
「運動」というと、ハードなものを想像するか方もいらっしゃると思いますが、そのような過度な運動は必要ありません。
腕や肩回りのストレッチなど、身体を伸ばす、関節を動かすことが大切なのです。
さらに、ウオーキングや室内でのスクワットなどの自重筋トレは全身の血流をよくすることで首や肩回りの血流を改善します。
運動は、その時の肩こりを解消するだけでなく、肩こりにならない身体をつくることが期待できるのです。
<血圧のコントロールも忘れずに>
もともと血圧は変動しやすいものです。
緊張した時やイライラした時、トイレを我慢している時、急に寒い所に出た時などには血圧は上昇しますし、眠っている時やお風呂上り、リラックスしている時には血圧が下がります。
時々家庭での血圧を測ってみて、必要に応じて医療機関に受診することも大切です。
また、肩こりには高血圧や低血圧以外にも、別の病気が隠されている場合があります。
いろいろな方法を試してみても解消しないようなら、医療機関に相談してみましょう。
チガサキ整骨院の【肩こり】アプローチ方法
当院では、肩こりに対して「骨盤矯正」や「手技療法」「電気療法」をおこないます。
肩の痛みの解消を目指すだけでなく、全身の筋肉の緊張をゆるめてバランスを整えることで、症状の根本改善と痛みの症状が出づらい身体づくりを目指します。
著者 Writer
- 院長:原 文四郎(はら ぶんしろう)
- 出身地:静岡県伊豆の国市生まれ
家族構成:妻と息子2人の4人家族
保有資格:柔道整復師・健康運動実践指導者・社会福祉主事・柔道整復師臨床実習施設指導者・日本柔整外傷協会所属・ハワイ大学人体解剖実習プログラム受講(3回)
今後の目標:世界各地を見て回り、文化に触れること
コメント:座右の銘は「時間と命は有限である。だから今何をするのか?」です。
限りある時間をどのように過ごしていくのかを大切にしています。健康で楽しい生活を送るお手伝いをします。
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- 院名:チガサキ整骨院
- 住所:〒253-0043 神奈川県茅ヶ崎市元町9-27元町ハウス102号室
- 最寄:茅ヶ崎駅 北口 徒歩4分
- 駐車場:駐輪場あり 茅ヶ崎駅周辺コインパーキング、近隣コインパーキングをご利用ください。
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