むち打ちで出現する症状

むち打ちの辛い症状でお悩みの方、諦めないでご相談ください！病院との併診・他院からの転院も可能です。

めまい・吐き気・頭痛・しびれ・痛み・首、肩、背中のだるさ、これらはムチウチによく出現する症状です。

交通事故後のむち打ちについて

交通事故後に起こる痛みや不調の中でも、むち打ちに関連するものが多く見られます。同じむち打ちにも様々なタイプがあります。脊椎捻挫型、神経根症型、脊髄症型、バレリュウ症候群といったタイプがあります。

どの症状に当てはまるかは、病院や整形外科で検査を受けてみないと分かりません。一般的には、むち打ちの７〜８割は頚椎捻挫型と言われており、事故後３〜４週間は頚椎周辺が炎症を起こしているため、安静が必要です。

炎症が治まった後は、手技療法や温熱療法や運動療法を行い、本来の状態へ戻す治療を行います。これは非常に大切な治療になります。怠ってしまうと後遺症が残ります。

むち打ちにより骨が歪んでしまい、筋肉に傷をつけたり、靭帯や神経組織、椎間板にもダメージを与え損傷を受けたままでは後遺症が残ってしまう可能性があるのでしっかりと治療を施す必要があります。

むち打ちによって引き起こされる症状

むち打ちの症状は様々です。交通事故に遭われた多くの人がむち打ちになります。

むち打ちの症状としては、首、背中、肩の痛みや張り、頭痛や吐き気、食欲不振、耳鳴りといった不調を感じます。むち打ちはレントゲンに写らなかったり、時間が経ってから症状が出現するケースも多くあります。茅ヶ崎市のチガサキ整骨院ではむち打ちの原因をしっかり検査して適切な治療を行います。