膝の痛みによくある症状
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階段の上り下りで膝が痛い
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朝起きると、ひざの関節がこわばる
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膝が腫れて熱を持っている
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スポーツで膝を痛めてしまった
膝の痛みが気になりませんか?
膝はどんな時に痛みますか。
「正座ができなくなってしまった」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
身体を動かす際と強く屈曲した際に膝には大きな負担がかかります。
年齢と共に飛んだり跳ねたりすることはなくなっても、
歩いたり、階段を上ったり下りたりするだけで膝には大きな負担がかかっているのです。
膝の痛みと上手に付き合っていくためにはどうしたらよいのでしょうか。
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接骨院や整骨院では、保険適応・保険施術を受けることができることをご存知でしょうか。
健康保険の他に、自賠責保険や労災保険の施術を受けることができます。
ここでは、どのような症状に保険が適用となるのかをご紹介します。 -
成長期の子どもたちは元気いっぱいで、身体に痛みを感じることなどないように見えてしまいますね。
しかし心も身体も伸び盛りの子ども達には大人にはない不具合が生じていることがあるのです。
子どもたちの成長痛やスポーツ障害にはどのようなものがあり、子どもたちにどんな影響を与えているのでしょうか。
また整体の施術を受けることでどんな効果が期待できるのでしょうか。 -
「長年痛みと付き合ってきてもう慣れてしまった」、「痺れているのがあたりまえになってしまった」、長く続いている痛みやしびれをあきらめてしまっていませんか?
その悩み電気療法で改善できるかもしれません。
電気療法は、いろいろな周波数の電流を組み合わせておこなう施術です。どんな症状に効果が期待できるのでしょうか? -
骨盤矯正は痛い施術というイメージはありませんか?
たちばな通り整骨院の骨盤矯正では強い痛みが出たりボキボキ音をさせたりする施術は行いません。
こちらでは、骨盤矯正はどういった施術なのか、その効果についてご紹介します! -
ハッキリしない痛みやしびれ、漠然とした不調感に悩まされていませんか?
昔ケガをした部位や、姿勢や歩き方の癖などが関係しているのかもしれません。
また、痛みやしびれや具合の悪さに慣れてしまっている方もいるかもしれませんね。
痛みを我慢せず、現在の不調や痛みの原因を取り除いていく手技療法で症状の改善を目指しましょう!
なぜ膝が痛くなるの?
「ジョギングを始めたら膝が痛くなってしまった」という体験はありませんか。
特に中高年になると膝の軟骨や膝を支える周囲の筋肉が弱くなるため膝の痛みが生じやすいものなのです。
膝は人間の動きの中でバネの役割を果たしており、歩いたり走ったり、かがんだりする度に膝の軟骨に負担をかけているのです。
さらに、膝は身体の重みの負荷以外にも筋肉の収縮による圧迫も受け止めなければなりません。
このような負荷を長年受け続けると、40歳すぎからは同じ仕事や生活、運動を続けているだけでも膝の痛みなどの症状が生じてしまう場合があるのです。
このような変化がひどくなったものに変形性膝関節症や関節リウマチがあり、ケガによるものに半月版損傷、膝関節靭帯損傷などがあります。
<変形性膝関節症>
変形性膝関節症は、膝の関節にある軟骨がすり減って下の骨が露出したり、骨が変形してしまったりする病気です。
膝を動かすと痛みを感じて膝の曲げ伸ばしができにくくなることもあります。
膝に炎症により関節の中に水(関節液)がたまる方もいて、ひどくなると立ったり歩いたりする動作が困難になります。
<関節リウマチ>
関節リウマチは、身体の中の免疫の異常で関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されていく病気です。
関節の機能が徐々に損なわれて変形してしまう過程で腫れや激しい痛みを伴います。
手足の関節で起こりやすく動かさなくても痛みがあります。
<半月版損傷>
半月版は膝関節の大腿骨と脛骨の間にあるC型をした軟骨様の板で、内側と外側にひとつずつあります。
この半月版がケガをすると、膝を曲げ伸ばしする際に痛みやひっかかりを感じます。
さらにひどくなると、急に膝が動かなくなる「ロッキング」と呼ばれる状態になり、激しい痛みにおそわれます。
<膝関節靭帯損傷>
膝関節靭帯は足をつないでいる靭帯です。
膝関節靭帯損傷は、交通事故やスポーツによって大きな力が加わることによっておこる、膝の靭帯のケガです。
膝の痛みと可動域制限が生じた後、腫れが目立ってきます。
膝の痛みを悪化させないための対策
膝が痛いと自由に動くことができにくくなり、作業効率が落ちてしまいますね。
ひどくなると歩くことが困難になってしまう場合もあります。
膝の痛みにはどのような原因があり、痛みのあるときにはどのようにすればよいのでしょうか。
<膝の痛みの対処法>
膝が痛いときには、その状態によって安静にした方が良い場合と動かしたほうが良い場合があります。
・熱を持っている場合
関節が熱を持っていたり腫れたりしている場合は無理に動かさず安静にしましょう。
このような症状は急性期の症状と考えられるので、温めることはせず、冷やしたほうがよいと言われています。
少し熱が取れて腫れが引いたら少しずつ動かすようにしていきます。
この際にいきなりウオーキングなどをすることは避け、座ったままできる膝周りの筋肉を鍛える体操をすることをおすすします。
・痛みが強い場合
痛みのひどい場合には関節の病気やケガがある場合もあります。
膝の痛みを訴え井る方に多いといわれる「変形性膝関節症」はケガの後遺症の場合もありますが、膝の使い過ぎや太りすぎで生じている場合が多く挙げられます。
まず、体重を減らし、座ったままできる膝の体操などを続けることで膝周りや足腰の筋肉を鍛え、膝を支える筋肉を作りましょう。
また、冷えは痛みを増長させてしまうことがありますので、冷やさないように気をつけましょう。
「半月版損傷」や「膝関節靭帯損傷」などのケガは、リハビリや炎症を抑える薬などの保存療法で症状が改善する場合があります。
「関節リウマチ」は、早期に発見して適切な施術を行うことで、症状をコントロールして関節破壊が進行することを防ぐことができます。
関節を冷やさないように気をつけましょう。
<膝の痛みを予防しよう!>
膝の痛みの予防のためにも膝周辺の筋肉を鍛える体操は効果が期待できます。
初めは1種類の体操を1~2回から、徐々に種類と回数を増やしていきましょう。
体操はまとめて一度にせず、生活の節目ごとに少しずつ動かしましょう。
スクワットなど立って行う体操は、正しいフォームを確認しながらおこなわないと逆効果になってしまう場合があるので注意が必要です。
チガサキ整骨院の【膝の痛み】アプローチ方法
当院ではADL(日常生活動作)の回復、QOL(生活の質)の向上を目指した施術をおこなっています。
膝の痛みの改善のためには外的な要因を解決していく事は重要ですが、身体の機能的な要因の改善をおこなうことが重要と考えています。
特に変形性膝関節症の場合では、機能的な要因の改善をおこなうことはほぼ必須と言えます。
施術と並行して日常的な改善も行う事で、ADLやQOLをさらに高める事が期待できます。
施術の流れとしてはまずカウンセリングによって患者様の痛みの症状について詳しくお伺いいたします。
徒手検査、整形外科的テスト法に基づく検査(病態検査)で症状を詳しく確認させていただき、症状や身体全体の機能の評価をおこないます。
また、生活習慣や普段の食生活についてもお伺いいたします。
改善までの総合的な期間やご予算、施術プランについてのご説明をさせていただきます。
患者様お一人お一人に合った、最適な施術プランのご提案を心がけています。
この時に、ご質問や不安に感じることがありましたらお聞かせください。
施術は主に「電気療法」によって、患部の痛みと炎症の解消を目指します。
受傷後すぐの場合はRICE処置によって症状の悪化を防ぎます。
患者様の仕事や生活環境を状態により「固定療法」をおこなう場合や、「運動療法」「スポーツ整体」によって症状の悪化を防ぎ、身体機能の改善を目指す施術をおこないます。
外的な刺激の負担の軽減を図るため、インソールの作成をおすすめする場合もあります。
施術の後にはお身体の動きの確認をおこない、日常生活へのアドバイスをさせていただきます。
この時にご質問があれば、お気軽にご相談ください。
また、LINEでのアフターフォローもおこなっています。
著者 Writer
- 院長:原 文四郎(はら ぶんしろう)
- 出身地:静岡県伊豆の国市生まれ
家族構成:妻と息子2人の4人家族
保有資格:柔道整復師・健康運動実践指導者・社会福祉主事・柔道整復師臨床実習施設指導者・日本柔整外傷協会所属・ハワイ大学人体解剖実習プログラム受講(3回)
今後の目標:世界各地を見て回り、文化に触れること
コメント:座右の銘は「時間と命は有限である。だから今何をするのか?」です。
限りある時間をどのように過ごしていくのかを大切にしています。健康で楽しい生活を送るお手伝いをします。
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- 院名:チガサキ整骨院
- 住所:〒253-0043 神奈川県茅ヶ崎市元町9-27元町ハウス102号室
- 最寄:茅ヶ崎駅 北口 徒歩4分
- 駐車場:駐輪場あり 茅ヶ崎駅周辺コインパーキング、近隣コインパーキングをご利用ください。
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受付時間 月 火 水 木 金 土 日 10:00〜
13:00● ● ● ● 10:00~
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20:00● ● ● ● - - - 定休日:日曜、祝祭日、水曜日 予約制(直前の予約も可能) 時間外は要相談・要予約
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