Q：交通事故治療の打ち切りに遭ったら、どうすればいいの？　【茅ヶ崎市のチガサキ整骨院が回答】

茅ヶ崎市のチガサキ整骨院です。

交通事故は突然やってきます。もしもの時の為に、お役に立てる知識になりますので覚えておいてくださいね。

交通事故による怪我の治療期間は、一般的に３〜６ヶ月と言われていますが、この期間は交通事故の状況や車の損傷度や怪我の程度によって個人差が出ます。

事故の直後というのは交感神経が興奮して痛みを感じにくくなっているため、お怪我をした日から２週間以内は痛みが隠れている場合があります。初期の自覚症状が薄く、保険の担当者に痛みがないと伝えてしまった時、２週間以上経過してからの体の痛みは事故との因果関係が認められず治療ができなくなってしまいますので注意が必要です。事故直後から２週間以内はお体の変化に気をつけるようにし、保険の担当者に症状が無いと伝えるのは２週間経過してからにしましょう。

事故に遭った際は痛みの大小にかかわらず、病院・整形外科・クリニックで診察・診断をしてもらうことが極めて重要です。違和感や痛みを感じる場所は全て医師に伝えましょう。後々、痛みが増える。というケースが多々あります。治療・補償も訴えのある箇所に適応されます。交通事故の治療面でも正確に自分の体の状態を伝えることが大切です。

交通事故治療をしていくと、保険会社の担当の方に治療は終了だと言われることもあります。だたし、怪我をしたのは患者さんであり、保険の担当者は文章や口頭、過去の症例でしか認識できません。体に痛みがあるのに我慢して中止を受け入れるのではなく、整形外科の医師や整骨院の先生に返事をする前に相談してください。

茅ヶ崎市のチガサキ整骨院では、交通事故に遭われた患者様が適切な治療を受けられるために、医師・弁護士・保険会社と連携しトータルサポートできます。当院は全国交通事故専門院に認定されているため、交通事故でお悩みの方の力に必ずなれます。茅ヶ崎市で交通事故に遭い、お悩みの方はチガサキ整骨院にご相談ください！